メール通知パスワード
  ID・パスワード情報の不正利用を防止するため、振込・振替や各種設定変更時に確認用パスワードとは別に、あらかじめご登録いただいているメールアドレスあてに送信される可変式パスワードを入力することによりお取引が可能になるメール通知パスワード機能を搭載しています。

  <対象となるお取引は以下のとおりです。>

 @ 振込・振替
 A 税金・各種料金の払込み(民間収納のみ)
 B お客様登録情報の変更(メールアドレス・連絡先電話番号)
 C メール通知パスワード利用変更
 D ソフトウェアトークン発行

  メール通知パスワードは、取引の都度、メールにて取引内容とパスワードを通知するため、ウイルス等で取引内容が改ざんされたとしても、第三者による不正振込を防止できますので、ご利用を強くおすすめいたします。


  ワンタイムパスワードをご利用いただいている方で、さらにメール通知パスワードをご利用される方は、メニュー画面から「各種お申込み・手続き」→「取引認証パスワードの設定変更」より「認証する」を設定いただくことにより、ご利用いただけます。

  携帯電話(フィーチャーホン)にてご利用のお客さまはメール通知パスワードは不要です。

  <ご確認ください>

  メール通知パスワードは、ご利用されるパソコンとは別の、スマートフォンや携帯電話等のアドレスをご登録いただくことを強くお奨めします。

  フリーメールアドレスのご利用は、第三者に悪用される危険性がありますので、避けてください。

  迷惑メール対策等で受信拒否設定等をされている場合は、メールを受信できるように設定変更が必要となります。(「@webcenter.anser.or.jp」を受信設定してください)

  ▼「メール通知パスワード」のご利用方法について

  ▼「メール通知パスワード」の利用例:事前登録先への振込の場合


「メール通知パスワード」のご利用方法について
  STEP 1
  @ メニュー画面の「各種お申込・手続き」より、「メール通知パスワードの設定・変更」を選択
  A メール通知パスワード利用状況の「利用する」をチェック
  B 現在のメールアドレスを確認する(変更したい場合は、新しいメールアドレスを入力する)
  C 「メール通知パスワード情報の変更確認画面へ」を押す
  ⇒ 登録したアドレスにメール通知パスワードが届く
  ※ 追加メールアドレスを設定する場合は、セレクトEメールサービスの申込みが必要となります。

  STEP1

  STEP1

  STEP 2
  ※ 初回設定の場合は、メール通知パスワードは発信されませんので、A、Cの操作のみとなります。
  @ メール通知パスワード送信先の送信日時および送信先メールアドレスを確認
  A 確認用パスワードを入力
  B 受信したメール通知パスワードを入力
  C 「変更を確定する」ボタンを押す
  ⇒ 結果確認画面が表示
  STEP2

  STEP2


「メール通知パスワード」の利用例:事前登録先への振込の場合
  STEP 1
  @ 「振込方法選択」画面で振込・振替先を選択
  「メール通知パスワード送信先としてご登録のメールアドレスにメール通知パスワードを送信しました。」とメッセージが表示されます。

  STEP1

  STEP 2
  @ 科目、口座番号、振込・振替金額を設定
  A 「確認画面へ」ボタンを押す

  STEP2

  STEP 3
  @ メール通知パスワード送信日時および送信先メールアドレスを確認
  A 確認用パスワードを入力
  B メール通知パスワードを入力
  C 「確定する」ボタンを押す

  STEP3

  STEP3

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